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よくある質問
LEDについて
1. LEDの基礎知識
LED(Light Emitting Diode)とは光を放射するダイオードです。
最近になって難しいとされていた青色ダイオードが実用化され、光の3原色である
赤・緑・青が揃い、3色のLEDの組み合わせによるフルカラーの表現が可能となりました。
LEDは、省電力・長寿命・低発熱などのメリットがあるため
これからますます注目されています。
省電力
LEDの特徴である、低電力で発光します。
従来の蛍光管に比べ約1/3の消費電力で電気代が軽減できます。
長寿命
従来の蛍光管の約5倍長持ち、耐用寿命は3万時間です。
CO2削減
電気消費量が少なくいため二酸化炭素(CO2)排出量を削減でき
地球温暖化対策を強化できます。
紫外線カット
LED照明は紫外線を含まないため、虫が寄りにくくなります。また同じく赤外線も含みません。
発熱ダウン
電気エネルギーを効率よく光に変え発光しているため発熱を抑えることができます。
高輝度
輝度が高いので、遠くから離れた場所からでも目に留まりやすい。
2. 色温度とは?
色温度とは、高温の物体が放射する、光の色から求める温度の事です。
黒体がそれと等しい色を出すときの絶対温度で表します。

色温度が高いほど短波長の成分を含むために青味を帯び、逆に低いほど長波長の成分を含み赤味を帯びています。例えば、朝日や夕日の色温度はおおむね 2000 K であり、普通の太陽光線は 5000~6000 K になります。澄み切った高原の空の正午の太陽の光はおおよそ 6500 K とと言われています。これらは、一般に考えられている白より、かなり黄色っぽい(実際に物体を照らす光は大気の青色がかなり色味を中和しているためで、6500 K よりも高い色温度のほうが「白」く感じられる)。テレビやコンピューターのディスプレー、カラーフィルム、カメラのフィルター、デジタルカメラなどの色の特性を示す尺度としても用いられています。単位はケルビン(K)。
3. 演色性(CRI)とは?
演色性とは、ある物体を光源によって照らした時、その色の見え方を決める光源の性質のことをいいます。
自然光(太陽光)などを基準にし、色の見え方が自然であると演色性が良いと言われ、不自然であると演色性が悪いと言われます。

平均演色評価数(Ra)を用いて評価し、基準光源と同じ色の見え方の場合はRa=100となります。白熱電球などが演色性100Raになります。
4. 照射による商品やけなどのダメージはありますか?
LEDは紫外線をほとんど発しませんので、商品へのダメージが少ないです。
5. LEDの種類
LEDには大きく分けて砲弾型とチップ型の2種類あります。

<砲弾型LED>
光の直進性に優れていますが、横方向への広がりがありません。
信号機などで使われているのがこのタイプです。

<チップ型 SMD/表面実装型>
横方向にも光の拡がります。
高出力が可能で、高照度な照明器具で使用されます。
※高出力化が進んでおり、発熱問題が課題です。
照明器具開発も熱処理対策が重要となってきています。